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金属スクラップ買取 豆知識

一般金属
1号銅(ピカ線)スクラップとは?価格動向・高価買取のコツを解説!
2025.4.1

はじめに

銅は、電気伝導性や耐久性に優れ、私たちの生活に欠かせない金属のひとつです。
その中でもピカ線とも呼ばれる1号銅は、特に純度が高く高価で取引されるスクラップ銅の一種です。

電線や電子部品に多く使用されるため、リサイクル市場でも需要が高く、高値で買い取られることが一般的です。

しかし、1号銅(ピカ線)の買取価格は市場の相場や銅の純度、さらには買取方法によっても変動します。
最適な買取方法を選択することで、より高値での売却が可能です。

本記事では、1号銅(ピカ線)の価格決定の要因、高価買取のポイントを解説します。

1号銅(ピカ線)の価格はどう決まる?買取相場の決定要因


1号銅(ピカ線)の価格は、以下の主要な要因によって変動します。

① ロンドン金属取引所(LME)の銅相場

銅はロンドン金属取引所(LME)の価格を基準に取引されています。
LMEの価格が上昇すれば、スクラップ市場の銅価格も上がる傾向にあります。

②為替相場(米ドル/円)

銅は国際的に米ドル建てで取引されるため、日本国内の買取価格は円安になると上昇し、円高になると下落することが多いです。

③需要と供給のバランス

電気自動車(EV)の普及:EVには大量の銅が使われるため、需要増加により価格が上がることがあります。
インフラ投資の増加:世界各国での電力網の整備や都市開発が進むと、銅の需要が高まります。

④国内リサイクル市場の動向

日本国内のスクラップ需要や、リサイクル工場の稼働状況によっても価格が変動します。

⑤1号銅の品質(純度・状態)

1号銅の品質によっても、その価格は大きく変動します。

  • 表面に酸化や汚れがないものは高値がつきやすい
  • 細い銅線よりも、太くて長い銅線の方がリサイクルしやすく高価買取されやすい

より純度が高く状態の良い1号銅であれば、高価買取が期待できます。

1号銅(ピカ線)を高く売るためのコツ


1号銅(ピカ線)の買取価格を最大化するために、以下のポイントを押さえておきましょう。

① 余計な異物を取り除く

絶縁被覆やプラスチックカバーが付いたままでは「雑線」とみなされ、買取価格が大きく下がります。
できる限り被覆を剥がし、ピカピカの状態にすることが重要です。

② まとめて売る

1kgや10kg単位よりも、100kg以上のまとまった量を売却する方が、業者によっては買取価格が上がることがあります。

③ 市場価格をチェックして売るタイミングを見極める

LME相場や国内スクラップ市場の動向を確認し、価格が高騰しているタイミングで売却するとより高値がつきやすいです。

④ 複数の買取業者で見積もりを取る

買取価格は業者ごとに異なるため、複数のスクラップ買取業者に相見積もりを依頼すると良いでしょう。

1号銅(ピカ線)のリサイクルがもたらす環境へのメリット


1号銅(ピカ線)は、銅スクラップの中でもリサイクル効率が高く、環境負荷の低減に大きく貢献します。
また、銅は埋立処分すると土壌や水質を汚染する可能性があるため、適切なリサイクルが不可欠です。

① CO2排出量の削減

新規に銅を採掘・精錬するよりも、リサイクルする方が約85%のエネルギーを削減できるため、温室効果ガスの排出を抑えられます。

② 廃棄物の削減

銅は埋立地に廃棄されると環境負荷が大きいため、リサイクルによって廃棄物を減らすことで、持続可能な資源利用につながります。

1号銅(ピカ線)とは?その特徴と用途


1号銅とは、銅スクラップの中でも特に純度が高く、不純物がほとんど含まれていない銅線のことを指します。
一般的に、純度99.9%以上のものが1号銅として分類され、市場で高値で取引されています。

1号銅の中でも特に「ピカ線」と呼ばれるものは、表面に酸化膜や絶縁被覆がなく、鮮やかな銅色の光沢を持つ裸銅線を指します。

銅は非常に優れた電気伝導性と熱伝導性を持つ金属であり、電気設備や電子機器、自動車産業、建築業界など、さまざまな分野で不可欠な素材です。
これらの特性を最大限に活かすため、高純度の銅線は電力伝送や精密機器の内部配線に使用されます。

スクラップ市場において、銅の純度が高ければ高いほどリサイクル効率が良く、加工の手間が少なく済むため、高価買取が期待できます。
1号銅(ピカ線)はスクラップ業界において最も価値の高い部類に分類され、安定した需要があります。

また、銅はリサイクルに適した金属であり、繰り返し再利用しても品質がほとんど劣化しません。
そのため、1号銅は資源として非常に重要であり、再利用を前提としたリサイクルシステムが確立されています。

1号銅(ピカ線)の特徴

1号銅(ピカ線)は、銅スクラップの中でも特に高い価値を持つ金属であり、買取市場においても最も注目される銅スクラップの一種です。
純度や状態の良さが評価の基準となるため、1号銅の特徴をしっかり理解し、適切に処理することが高価買取につながります。

ここでは、1号銅(ピカ線)の特徴をさらに詳しく掘り下げ、その市場価値や評価基準について説明します。

1. 高純度の銅(99.9%以上)

1号銅(ピカ線)の最大の特徴は、その高い純度です。
一般的な銅スクラップには真鍮やアルミニウムなどの異物が含まれている場合が多いですが、1号銅は純度99.9%以上の銅であることが求められます。

この高純度の銅は、電気伝導性や熱伝導性に優れ、電線や電子機器などの精密な用途に使用されます。

また、1号銅には不純物がほとんど含まれていないため、再精錬の手間が少なく、効率的に再利用できるというメリットがあります。
このため、リサイクル市場においても高い評価を受け、高値での取引が可能となります。

評価ポイント
  • 純度が高いほど買取価格が上がる
  • 不純物や異物が混じっていないかチェックされる

2. 酸化や被膜のない裸銅線

1号銅(ピカ線)は、表面に酸化膜や絶縁被膜がない「裸銅線」であることが特徴です。
酸化や被膜があると、再利用の際にそれらを取り除く工程が必要となるため、リサイクル効率が低下し、買取価格も下がります。

特に、銅線が古くなり、黒ずんだり酸化が進んでいたりすると、1号銅として扱われず、2号銅や下銅として価格が下がってしまうこともあります。
そのため、スクラップとして売却する際には、できる限り新しく、酸化や被膜のない状態を維持することが重要です。

評価ポイント
  • 表面の光沢があり、酸化していないか
  • 被覆やコーティングが除去されているか
注意すべき点
  • 雨ざらしにすると酸化しやすくなるため、屋内での保管が望ましい
  • 被覆がついたままだと「雑線」として分類され、買取価格が下がる

3. 優れた電気伝導性

銅は、金属の中でも銀に次いで電気伝導性が高い素材として知られています。
特に、1号銅(ピカ線)は不純物がほとんど含まれていないため、電気抵抗が低く、エネルギーロスを最小限に抑えることができます。

そのため、電線やケーブル、電子部品の内部配線など、電力を効率的に伝送する用途に最適とされ、常に高い需要があります。
近年では、電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの普及により、高品質な銅線の需要がさらに高まっています。

評価ポイント
  • 電気抵抗が低く、導電性が高いか
  • 高性能な電線や電子機器に再利用しやすいか

4. リサイクル効率が高い

1号銅(ピカ線)は、不純物がほとんど含まれていないため、リサイクルが非常に容易です。
銅スクラップの中には、再精錬が必要なものや異物の分離に手間がかかるものもありますが、1号銅はそのまま溶解して新たな製品に再利用できるため、処理コストが低く抑えられます。

この特性により、リサイクル業者や金属加工業者からの需要が高く、買取価格も安定しています。
特に、1号銅はそのまま再利用できるため、環境負荷の低減にも貢献し、持続可能な資源管理の観点からも重要視されています。

評価ポイント
  • そのまま再利用できる状態か
  • 精錬工程が不要で、すぐに再生可能か

5. 市場での需要が安定

1号銅(ピカ線)は、電気設備、自動車、建築、電子機器、再生可能エネルギー分野など、さまざまな産業で安定した需要があります。
特に、以下のような要因が今後の需要拡大を後押ししています。

  • 電気自動車(EV):従来のガソリン車と比較して、EVでは4倍以上の銅が必要とされるため、銅線の需要が急増
  • 5G通信インフラ:5G基地局やデータセンターの拡大に伴い、電線やケーブルの需要が拡大
  • 再生可能エネルギー:太陽光発電や風力発電の設備には大量の銅線が使用される

これらの要因により、1号銅(ピカ線)の市場価格は今後も高値で推移する可能性が高いと考えられます。

評価ポイント
  • 需要の高い分野に再利用できるか
  • 銅の価格変動を考慮し、最適なタイミングで売却できるか

1号銅(ピカ線)の主な用途

1号銅(ピカ線)は、その優れた電気伝導性や耐久性を活かし、さまざまな産業分野で活用されています。
主な用途を以下に詳しく解説します。

電線・ケーブル

電力を効率的に伝送するための主要素材として、送電線や配電線、家庭用電気配線などに使用されます。

高純度の銅線は、電気抵抗が低くエネルギー損失を最小限に抑えられるため、送電効率の向上に貢献します。
また、5G通信インフラの整備やデータセンターの拡大に伴い、高品質な銅線の需要はさらに増加しています。

電子機器・精密機械

コンピュータ、スマートフォン、タブレットなどの電子機器内部の配線やコネクタとして利用されます。
特に、プリント基板の配線や半導体製造には高純度な銅が必要不可欠です。

最新の電子機器は小型化・高性能化が進んでおり、微細な配線が求められるため、ピカ線のような高純度な銅線が必要とされています。

モーター・トランスフォーマー

電動機(モーター)や変圧器(トランス)など、電磁誘導を利用する機器には高品質な銅線が欠かせません。

特に、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HEV)のモーターでは、高効率な電力変換が求められるため、純度の高い銅が必要とされます。
また、変圧器のコイル部分にもピカ線が使用され、電力供給の安定化に寄与しています。

建設業界

建築設備の配線や電気工事用のケーブルなどに広く使用されます。
オフィスビルや商業施設、住宅など、あらゆる建物の電気インフラにおいて重要な役割を果たします。
また、耐久性が求められる公共施設やインフラ設備でも、ピカ線のような高品質な銅が使用されることが一般的です。

自動車産業

自動車の電装部品、バッテリー配線、充電設備などに利用されます。
特に、電気自動車(EV)では、従来のガソリン車よりも4倍以上の銅が必要とされるため、需要が急増しています。

車両の軽量化や電力効率の向上を目的として、電装システムにおける高純度銅の重要性がますます高まっています。

再生可能エネルギー

太陽光発電や風力発電設備にも大量の銅が必要です。
太陽光パネルの配線や風力タービンの発電機には、電気伝導性の高い銅線が利用されます。再生可能エネルギーの普及が進むにつれて、1号銅(ピカ線)の需要も増加しています。

今後の1号銅(ピカ線)市場の展望


今後の1号銅(ピカ線)の市場は、以下の要因によって成長が期待されています。

  • EV(電気自動車)の普及拡大
  • 5G通信インフラの整備
  • 再生可能エネルギー分野での需要増加
  • 都市鉱山(電子廃棄物リサイクル)の進展

まとめ

1号銅(ピカ線)の買取市場は、経済的価値だけでなく、環境保護や持続可能な社会の構築においても重要な役割を果たしています。
電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの普及に伴い、高純度の銅スクラップの需要はますます拡大しており、1号銅(ピカ線)の市場価値は今後も高水準で推移すると考えられます。

1号銅(ピカ線)を適切に分別・管理し、最適なタイミングで売却することで、より高い買取価格が実現可能です。
また、リサイクルを通じて資源の有効活用と環境負荷の軽減に貢献することができます。

1号銅(ピカ線)の買取に興味がある方は、ぜひ一度当店にご相談ください。

スクラップ価格ドットコムの高価買取の理由

  • 高度な分析力で圧倒的な金属の回収率
    これが高価買取の大きな理由
    例え「買取単価」が高くても、抽出した金属の量が少なければ買取価格は低くなります。自社工場の最新機器を使用し、精練分析・精製分析によって高い回収率を実現しています。
  • 買取から販売まで自社一貫体制
    中間コストをカットし買取価格に反映
    例え「買取単価」が高くても、抽出した金属の量が少なければ買取価格は低くなります。自社工場の最新機器を使用し、精練分析・精製分析によって高い回収率を実現しています。

運営会社情報

運営会社名
代表取締役
新崎 哲雄
資本金
1,000万円
取引銀行
三井住友銀行 芦屋支店
商工中金 神戸支店
尼崎信用金庫 神戸東支店
営業種目
金属資源リサイクル業(兵庫県公安委員会:第1310800003号)
古物証許可(兵庫県公安委員会:第63110100041号)
自動車商(兵庫県公安委員会:第63110100041号)
毒劇物一般販売業(神戸市191TA1023号)
産業廃棄物収集運搬業
飲食店営業許可
酒類販売業許可
営業品目
金属リサイクルコンサルティング業
貴金属全般(金・銀・プラチナ その他貴金属類)販売買取業
非鉄金属全般(アルミ・銅・ステンレス・真鍮 鉛 錫 その他非鉄金属類)販売買取業
レアメタル全般(ニッケル・コバルト・チタン タングステン 超硬 その他レアメタル類)販売買取業
貴金属地金販売買取業
宝飾品・ジュエリー販売買取業
アンティークコイン販売買取業
アンティーク家具・雑貨輸入販売業
ビンテージオートバイ・ビンテージカー輸入販売業
歯科用貴金属材料買取業
毒劇物一般販売業
カフェ・レストラン・バー等の飲食店の経営
会社沿革
1940年代個人商店(新崎商店)として、新崎真悟が金属リサイクル事業を開始。
2002年新たにレアメタルの取り扱いを開始。現代表 新崎 哲雄が有限会社エスアールシーを設立。
2005年事業拡大に伴い、株式会社へ組織変更。
2007年新たに貴金属リサイクル事業・地金取り扱いを開始。貴金属事業部:神戸ゴールドバンク発足。
2010年超硬リサイクル事業部(超硬ドットコム)サービス開始。
2013年ニッケルコバルトリサイクル事業部(ニコニコメタル)サービス開始。
事業拡大のため、六甲アイランドに事業用地を取得。六甲アイランドベース開設。
2018年アンティーク家具・雑貨事業部(Kobe Antique Warehouse)サービス開始。
レアウイスキー、クラフトビール販売サービス開始。
2019年歯科金属リサイクル事業部(シカキン)サービス開始。
2021年本社を芦屋市公光町へ移転。春からビンテージウイスキー販売事業開始予定
アクセス
六甲アイランドベース(受け入れヤード)
〒658-0031 兵庫県神戸市東灘区向洋町東2-7-10
東京営業所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
鉄鋼ビルディング4階 S-07
お電話でのお問合わせ
神戸工場0797-78-6070
電話受付時間:平日午前9時~17時(全国対応)
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